The 1st Japanese Culinary Art Competition
 第1回日本料理コンペティション  

  去る2007年8月7日、京都調理師専門学校において第1回日本料理コンペティション、近畿中国四国地区予選大会が行われ、海外からの参加者を含む上位12名の選手が技を競いました。日本料理アカデミー村田理事長の開式宣言に続き、大会諸注意、実習教室の使用説明を受けた後、各選手はくじによる順番に従い、各々のレシピの調理に取りかかりました。審査は作業審査と外観・試食審査とにそれぞれ専門の審査員を配し、予め定められた厳格な審査基準に基づき実施されました。同点のため三位入賞者を2名輩出するなど、大変レベルの高い大会でした。当日は株式会社勝藤屋今井さま、関西電力株式会社京都支店さま、キリンビール株式会社京都支店さまなどの協賛企業各社にも視察いただきました。読売TV、関西TV京都ch、NHK、京都新聞、読売新聞の報道各社も取材に訪れ、大会の注目度は日増しに高まっております。当日の様子をご覧下さい。

選手受付です
 
作業順序のくじ抽選

日本料理アカデミー理事長村田氏より開会挨拶
 
開会式の模様

大会の諸注意について

テレビ取材も入りました

3名の審査員による外観及び試食審査
 
厳格な審査基準に基づき審査されます

最終審査の様子(優勝者の決定です)


優勝、2位、3位のメダル


優勝の宗川氏

優勝作品「三都祭り」

優勝各賞です

優勝表彰状

2位の黒木氏

2位作品「徳島阿波踊り 祭りの後で」

同率3位の川西氏

3位作品「江州近江八幡 信長の奇祭 左儀長祭」

同率3位の橋本氏、カナダからの参加です

3位作品「花まつり」

審査員を代表して重松氏から審査の総評

村田理事長より閉会の挨拶

健闘を祝して記念撮影

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