The 2nd Japanese Culinary Art Competition
 第2回日本料理コンペティション  

日本料理コンペティション 決勝大会

第2回「日本料理コンペティション」京都決勝大会が学校法人大和学園 キャリエールホテル旅行専門学校にて2010年2月17日(水)に開催され、全国6ブロックの予選通過者10名が日本料理人の頂点を目指しその技を競い合いました。

日本料理アカデミー村田理事長の開会あいさつに続き、大会諸注意、実習教室の使用説明を受けた後、各選手はブラックボックス形式(当日発表された食材を使用した調理)の競技に挑みました。
審査は作業審査と外観・試食審査とにそれぞれ専門の審査員を配し、予め定められた厳格な審査基準に基づき実施されましたが、各地区予選を突破した精鋭たちによる決勝大会だけあり、その内容は非常にレベルの高いものとなりました。

JAPANブランドとしての日本料理の新しい価値創造への貢献を目的とした今大会。第2回大会も大成功に終わりました。今後もその歴史を積み重ね、日本料理界の最高峰の大会としてその存在を知られるようになりたいと思います。

この大会の様子は京都新聞、読売新聞の2月18日(木)朝刊に掲載されました。また、毎日放送「Comfortable Time 〜素敵なひととき〜 」(毎週木曜〜日曜21:54〜22:00放送)にて放映予定です。



審査委員
外観審査員: 学校法人服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長  服部 幸應
  学校法人ミズモト学園 東海調理製菓専門学校 学園長  水元 三千子
  株式会社 祇園辻利 代表取締役  三好 正晃
  株式会社 味の素 理事  二宮 くみ子
  株式会社 ケイプラス 代表取締役  麹谷 宏
  株式会社 ジオード 代表取締役  門上 武司
  魚三楼 取締役  荒木 稔雄
作業審査員: 有限会社 梁山泊 取締役  橋本 憲一
  学校法人大和学園 ラ・キャリエール 校長・学園理事  仲田 雅博
  日本料理 しげ松 取締役社長  重松 良三
  日本料理ひら井 代表取締役社長・料理長  平井 良樹
  新潟調理師専門学校 調理実習主任  鍵冨 茂
  名古屋調理師専門学校 実習師範  小川 二三夫
会場関係者
会場進行: 京都調理師専門学校 日本料理・学科長  宗川 裕志
食材責任者: 学校法人大和学園 フードサービス研究所 企画主任  飯 聡
補佐員: 学校法人大和学園 ラ・キャリエール、京都調理師専門学校  教員・助手
総務・庶務: 学校法人大和学園 ラ・キャリエール、日本料理コンペティション事務局
商品提供: キッコーマン株式会社
   特選丸大豆しょうゆ、丸大豆うすくちしょうゆ
宝酒造株式会社
   タカラ本みりん、タカラ料理のための清酒、清酒松竹梅「白壁蔵」生もと純米
村山造酢株式会社
   京酢 加茂千鳥
サントリービア&スピリッツ株式会社
   DAKARA
キリンビバレージ株式会社
   キリン生茶
松島屋本店
   日高コンブ、利尻コンブ、上花かつお、当りごま、しろ胡麻、くろ胡麻、鷹の爪、粉山椒、
   洋からし、くちなし、梅肉、吉野本葛、片栗粉、小麦粉
伯方塩業株式会社
   卓上塩
 
 
 
 
 
 
 
 
 

大会の様子

緊張の授賞式
 
優勝者の西塚さん
 
参加者全員で記念撮影
 
優勝メダルと副賞「金のまな板」
大会前の様子
テレビ局・新聞社の方々
開会式の様子
作業審査会の様子
作業審査員による審査風景
外観及び試食審査風景
受賞者の作品
優勝:西塚 周平さん 2位:柿原 良宏さん 3位:市村 浩志さん
ニューリーフ賞:岩井 健さん 技能賞:藤原 司盛さん 敢闘賞:夏堀 康夫さん
   
敢闘賞:安場 昌子さん

レセプション

ご挨拶
授賞式
優勝:西塚 周平さん 2位:柿原 良宏さん 3位:市村 浩志さん
ニューリーフ賞:岩井 健さん 技能賞:藤原 司盛さん 敢闘賞:夏堀 康夫さん
   
敢闘賞:安場 昌子さん

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