平成23年8月27日、「第3回日本料理コンペティション北海道地区予選大会」が光塩学園調理製菓専門学校にて開催されました。
前回の優勝者(西塚周平さん/鮨・割烹に志づか)を輩出した地区ともあり、今回も非常にレベルの高い予選大会となりました。
日本料理アカデミー副理事長 栗栖正博の挨拶のあと、選手たちは早速、くじ番号どおりにそれぞれの作業を開始されました。作業審査員が試食スプーンで味見をして回るなか、制限時間内にレシピどおりの作品を完成させるため、手際のよい丁寧な作業で料理をつくられていたのがとても印象的でした。
北海道の素材を存分に活かした料理に各審査員の感嘆の声が数多く上がり、今大会も非常に僅差の判定でありました。
作業審査
作業審査
作業審査
試食審査
試食審査
審査会
当日は、オフィシャルスポンサーの北海道味の素株式会社 原田猛雄様に、大会の様子をご視察いただきました。また、北海道調理新聞の方もお見えになり、熱戦の模様を取材していただきました。
北海道調理新聞 取材風景
味の素 原田猛雄 様
表彰式
集合写真
渡邊 孝行 氏
北海道全調理師会 理事長
南部ユンクィアンしず子 氏
光塩学園調理製菓専門学校 校長
住吉 弘就 氏
光塩学園調理製菓専門学校 日本料理教授
栗栖 正博 氏
NPO法人日本料理アカデミー副理事長
たん熊北店 主人
栗栖 基 氏
日本料理コンペティション
委員長
熊彦 主人
光塩学園調理製菓専門学校