2017年10月29日、International Culinary Centerにて、第6回日本料理コンペティション北米会場予選大会を開催いたしました。
第6回日本料理コンペティションにおいては、国内6会場、韓国会場の予選大会及び海外枠(書類審査のみ)に加え、欧州及び北米にて予選大会を開催することとなりました。
北米会場予選大会では書類審査に合格した選手6名が技を競い合いました。国内及び韓国会場の予選大会ではブラックボックス形式にて献立の考案、調理をしていただきましたが、欧州予選と同じく北米予選でも各選手がそれぞれ書類審査に提出した献立の再現をしていただき、食材(商品協賛社より一部ご協賛いただきました)、器は選手による持ち込みで行いました。
調理作業時間は2時間30分でしたが、3名タイムオーバーとなりました。
審査基準に基づき厳正な審査の結果、下記の方々が入賞者されました。
優勝 Marc Spitzer 氏(国籍:アメリカ)
勤務先:Borlst
2位 Herminio Nieves 氏(国籍:アメリカ)
勤務先:Sato Restaurant Group
3位 John McCarthy 氏(国籍:アメリカ)
勤務先:The Crimson Sparrow
選手作業風景
審査風景
表彰風景
宗川 裕志 日本料理コンペティション運営委員 京都調理師専門学校