2019年8月2日、北海道、光塩学園調理製菓専門学校にて、第7回日本料理コンペティション北海道会場予選大会を開催いたしました。
レシピ審査を通過した精鋭6名の選手たちは、当日開示された食材を最大限に活用し、焚物、焼物、揚物などの中から3点の献立を作成し、調理し、それぞれの培ってこられた技と知識を競いました。
3時間30分間の真剣勝負が静かに繰り広げられ、「作業審査員」の採点結果と「外観試食審査員」の採点結果の総合点により、厳正なる審査を経て、北海道会場予選大会の入賞者が決定いたしました。
優勝 本間 勇司 氏(加森観光(株)さっぽろ 川甚本店/札幌市)
作品テーマ 「涼風の北海道」
2位 菊池 隆大 氏(炭火割烹 菊川/函館市)
作品テーマ 「北の色彩」
3位 杉村 正明 氏(光塩学園調理製菓専門学校/札幌市)
作品テーマ 「香り華やぐ北の恵み」
選手作業風景
審査風景
視察・取材風景
当日は、日本食糧新聞社北海道支社様、 一般社団法人北海道全調理師会様にお越しいただき、白熱した大会の様子を取材していただきました。
表彰風景
飯 聡 日本料理コンペティション運営委員 京都調理師専門学校
村井 弘治 氏 株式会社すすきの浪花亭 代表取締役
光塩学園調理製菓専門学校