日本料理アカデミーでは、京都大学の研究室を中心とした研究者チームと、月1回の研究会をもち、新しい学術トピックス× 日本料理の可能性を探るプロジェクト「日本料理ラボラトリー」を実施しております。
平成25年3月12日、京都大学にて、これまでの研究成果報告会を開催いたしました。
今回は「アクと期待感」をテーマに、京料理におけるアクの価値と期待感の創出について、料理人10名が様々な観点から研究成果を報告しました。また、文化人類学を学ぶGregさんによる「京料理らしさ」の分析や、川崎寛也先生による科学的解説もなされ、非常に奥深い報告会となりました。
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日本料理ラボラトリー研究成果報告会