平成27年8月8日(土)京都リサーチパーク バズホールにて、食育シンポジウムが開催され、パネルディスカッションにて、コーディネーターとして日本料理アカデミー理事の伏木亨氏(龍谷大学 農学部食品栄養学科教授)、パネリストとして地域食育委員会委員長の園部晋吾氏(山ばな平八茶屋 若主人)が登壇いたしました。
主催:大阪ガス株式会社、京都府、きょうと食育ネットワーク
本シンポジウムについて、参加者から下記ご意見をいただきました。
- 「普段行っていることが実は食育である」ということが大切であると感じた。
- 本日のテーマである「食育は難しくない」のとおり、食育は特別なものではない。日頃の生活の中でするものであるということを再認識することが出来た。
- 無理をしない、自然体としての食育というテーマが出来ることを考える良いきっかけとなった。
- 「食育」は意識してするものではなく、家庭の中で自然に出来、肩のはらないものであるという話で
大変大切だとよくわかった。
- 家庭科教員を目指している身として、将来像を考える端緒となった。
- 様々な体験、経験が大事だと思った。
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