平成25年3月18日、京都府内の小・中学校等の栄養教諭28名を対象に、当会地域食育委員会副委
員長の鵜飼治二(近又・京都市)がだしの食育模擬授業を実施いたしました。
実際に、昆布や鰹節を子どもたちに見せて、触ってもらい、香りを嗅いでもらったり、、「昆布だし」と「昆布 + 鰹だし」の2種類を味わい、
「うま味」の違いを体験してもらうなど、五感を使って、本物を体験してもらうことの大切さをお伝えいたしました。また、子どもたちの目の前で魚をさばくことで、「命」をいただているんだ、ということを伝えるようにしているとのことも紹介いたしました。