平成29年12月11日、京都大学正門西側、時計台前レストラン「カンフォーラ」において、第10回「本物のダシを味わう事は教養である」事業を開催いたしました。
この事業は京都大学の学生を対象として、平成20年より毎年実施しているイベントで、日本料理人が目の前でダシを引き、出来たてを提供し、多くの学生に「ダシ」のうま味を味わっていただき、日本料理の基本理念を知ってもらう良い機会となっています。
本事業も今回で10回目となりました。ここまで長く続けられたのはご協力いただいた料理人の方々、京都大学様、京都大学生活協同組合様、カフェレストラン カンフォーラ様のおかげと大変感謝しております。今後も続けて続けていきたいと願っておりますので、ご協力のほど、お願いいたします。
第10回「本物のダシを味わう事は教養である」事業報告はこちら