日本料理アカデミーでは、京都大学の研究室を中心とした研究者チームと、月1回の研究会をもち、新しい学術トピックス× 日本料理の可能性を探るプロジェクト「日本料理ラボラトリー」を実施しております。
平成26年6月24日(火)京都大学にて、これまでの研究成果報告会を開催いたしました。
今回は「苦味」と「飽き」をテーマに、共同研究をもとに作られた実験的な料理を試食していただきながら、料理人10名が様々な観点から研究成果を報告しました。
また、川崎寛也先生(味の素株式会社)による「苦味」の洗練と「飽き」させない戦略、
生江史伸さん(レフェルヴェソンス) 西洋料理からみた「苦味」と「飽き」の考察など、
非常に奥深い報告会となりました。
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