第5回日本料理フェローシップ

平成21年2月1日～8日、スペイン・ビルバオ市政府の依頼で、スペインのシェフやジャーナリスト8名を対象に、日本料理フェローシップを実施しました。これまで同様、会員の料理店での厨房研修をはじめ、刀鍛冶視察、精進料理研修など日本料理や日本料理を支える文化や歴史、その食材などについて多角的に学んでいただきました。最終日には、京都調理師専門学校にて一般公開ワークショップを開催しました。

研修参加者：Eneko Atxa(Azurmendi)、Josean Martínez Alija(Guggenheim BILBAO restaurante)、Ricardo Pérez(YNADIOLA)、Aitor Elizegi(GAMINIZ)、Jose Miguel(AIZIAN)、Álvaro Garrido(Mina)、Mariano Gómez(スペインスローフード協会会長）、Luis Gómez Gonzalez(ジャーナリスト）