平成20年11月29日~12月8日、フランス、英国、米国よりトップシェフ5名を京都に招き、「第4回日本料理フェローシップ」を開催しました。本プログラムは、日本料理の技術や歴史、背景となる文化にふれ、理解を深めてもらうことを目指し、平成17年より開催。
会員の料理店での厨房研修をはじめ、野菜生産者視察や豆腐・湯葉・鰹節等の生産現場の視察、茶道研修やそば打ち研修などを行い、最終日には、京都調理師専門学校にて研修を終えての想いをワークショップにて表現していただきました。
研修参加者:Mauro Colagreco(Mirazur/フランス)、Claude Bosi(Hibiscus/英国)、Sat Bains(Restaurant Sat Bains with rooms/英国)、David Chang(Momofuku/米国)、Michael Anthony(Gramercy Tavern/米国)