平成29年11月18日、19日、和食の発展を支えた「御食国」の淡路、若狭、志摩と「都」京都の関係者が集い、兵庫県淡路島の洲本市文化体育館にて、「御食国・和食の祭典in淡路島」が開催されました。2日間で約13,000人が来場されました。
御食国を学ぶ-御食国サミット-として開催された講演会の聴講者数は500名以上となり、満席の会場の中、日本料理アカデミー理事長村田吉弘が「日本料理の基本」と題し、登壇いたしました。
また、和食のフードコートでは、「肉じゃが」・「豚の角煮」を販売、2日とも完売いたしました。
京都の和食の祭典でもおなじみの、出汁の試飲も行われ、提供開始と同時に行列ができ、大変好評をいただきました。
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