第3回日本料理フェローシップ

第３回日本料理フェローシップ

平成20年2月1日～8日、フランスのトップシェフやパティシエ、話題の野菜生産者を京都に招き、日本料理を多角的に学んでいただく「日本料理フェローシップ」を実施しました。

日本料理の技術や歴史、背景となる文化にふれ、理解を深めてもらうことを目指し、会員の料理店での厨房研修をはじめ、野菜生産者視察や味噌・豆腐等の生産現場の視察、茶道研修など幅広いカリキュラムで行い、最終日には、京都調理師専門学校においてデモンストレーション・ディスカッションを開催しました。

研修参加者：Alexandre Bourdas（Sa.Qua.Na/フランス）、Michel Sarran（Michel Sarran/フランス）、Flora Mikura（Les saveyrs de Flora/フランス）、長江桂子（Pierre Gagnaire/フランス）、Joel Thebault（野菜生産者/フランス）