• 活動報告

第7回日本料理フェローシップ

最終更新日:2010年10月19日 タグ:,

平成22年10月9日~17日、第7回目となる「日本料理フェローシップ」を開催いたしました。
今回は、ブラジル・米国よりトップシェフ4名、ジャーナリスト1名を京都に招き、1週間にわたり、会員店での厨房研修や、豆腐・湯葉・味噌・昆布などの食材店での研修、茶道研修や日本美術研修などの幅広いカリキュラムを受けていただきました。最終日には「日本食材の可能性と限界」をテーマに各自作成していただいたお料理を発表していただいた後、「なぜ今ブラジルなのか?」をテーマにパネルディスカッションを開催いたしました。

研修参加者:Alex Atara(DOM/ブラジル)、Daniel Redondo(Maní/ブラジル)、Helena Rizzo(Maní/ブラジル)、Douglas Keane(Cylus/米国)、Luiz Américo Ferreira Camargo(ジャーナリスト/ブラジル)