平成18年10月29日~11月6日、第2回目となる日本料理フェローシップを実施しました。フランスのトップシェフ7名を京都に招き、日本の様々な形態の料理屋(料亭・割烹・仕出し)での厨房研修をはじめ、刀鍛冶視察や畜産農家視察、日本の器の研修や味噌・豆腐などの食材店での研修などを行い、最終日には、辻調理師専門学校にて日仏若手料理人による公開ワークショップを開催しました。
研修参加者:Pascal Barbot(Astrance/フランス)、Christophe Rohat(Astrance/フランス)、Sebastien Bras(Michel BRAS/フランス)、Veronique Bras(Michel BRAS/フランス)、Jacques Decoret(Jacques Decoret/フランス)、Martine Decoret(Jacques Decoret/フランス)、Marinane Comolli(ジャーナリスト/フランス)